ざざざざ残暑

残暑と言うけれど毎日熱帯夜。

そりゃ最近は、曇る日も多く七月終わりのピカピカ晴れの時に較べれば少しはマシだが、夏の終わりと言う哀愁は感じる事も無し。
ただ地に、転がるセミの死体にわずかに哀愁を感じるのみ。

夜中の三時に、目が覚めて何もする事も無し。
さすがに運動って気になる訳も無く。
ネットを、少し見て本を開いて閉じて冷房をかけ、そして切り眠るのみ。
それでも七月終わりの丑三つ時の灼熱地獄とは比べ物にならないかあ。

高知では、志那祢様(しなねさま)までは暑い等と言うけれど正直九月も暑いぞ。

志那祢様(しなねさま)は、一宮(いっく)の土佐神社の大祭の事。
毎年8月24日、25日。